223件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

袋井市議会 2018-09-01 平成30年9月定例会(第2号) 本文

御案内のように、現在の中遠クリーンセンター、この建設時にあわせ、地元対策余熱利用施設として、平成23年、約13億5,000万円の事業費建設がされました。その際、施設内に、プールはもとより、多目的室、お風呂等も整備されまして、白雲荘の代替施設的な運用も可能といった議論も当時はされていたように私も記憶しております。

裾野市議会 2018-03-23 03月23日-議案質疑-07号

このため、基本構想の中では交付の対象となる熱利用方法について幾つかの案が示されておりまして、場内での温水冷暖房等への活用場外施設への給湯熱交換による余熱利用とともに発電による方法もその一つとなっております。  発電につきましては、ハーフボイラー小型蒸気発電機を併用して発電する方法での算定ですが、発電量ごみ質に大きく左右され、基準ごみで、これは標準的なごみとなります。

裾野市議会 2017-12-08 12月08日-一般質問-04号

余熱利用などで高効率エネルギー回収をする場合、ここです。当市のみの一般廃棄物で高効率回収はできるかどうか。先ほど(1)でも答えていただきましたが、ごみ安定化等を図れるのは広域のほうがよろしいのではないかと。当市の部分だけでは足りないのではないかということでありますけれども、(2)、これあえて質問させていただきます。 ○議長二見榮一) 環境市民部長

静岡市議会 2017-03-01 平成29年 市民環境教育委員会 本文 2017-03-01

そういう中で、どうしても発電でなきゃだめだというんならこれは仕方がないにしても、プールなんかの余熱利用は、発熱全体の0.0何%じゃなかったですかね。そのぐらいの原資でプール温水が守れるぐらいだったら、地域の皆さんは液化石油の重油だとかそういうのを燃して、ビニールハウスイチゴハウスだとかやっているわけですよね。

裾野市議会 2016-06-23 06月23日-一般質問-05号

◆13番(賀茂博美議員) 現在ごみ処理方法、それから技術について、他市町の施設の視察、それから余熱利用についての聞き取り調査を行っているということでした。私も伊東市、それから御殿場市・小山町広域行政組合のほうに伺わせていただきました。多分同じものを見てきていると思いますけれども、少しご紹介をさせていただきます。

浜松市議会 2015-03-17 03月17日-06号

次に、繰越明許費中、第4款衛生費に計上の新清掃工場整備事業について、委員から、工場敷地基本設計余熱利用等に関する附属施設は含まれるのかとただしたところ、当局から、清掃工場建設用地として最低8ヘクタールの平地を造成する予定であるが、そのうち2から3ヘクタールを更新用地として確保し、そこを余熱利用等の施設として有効活用していきたい。

静岡市議会 2015-03-12 平成27年 生活文化環境委員会 本文 2015-03-12

「しずもーる西ケ谷」でございますが、利用率は、当初の目標利用者数に対する実績という形であらわしていますが、例えば、余熱利用施設の大人については、2月末現在で目標に対して19.5%、それから、講座、体験などの利用者数については、目標に対して、同じく2月末現在で26.6%というのが現状でございます。

浜松市議会 2014-12-02 12月02日-22号

このような中、新清掃工場施設整備余熱利用のための事業展開による小堀谷市有林の開発がきっかけとなり、地元に新たな雇用が創出され、さまざまな地域貢献につながればと期待したいと思います。施設整備に向け、環境影響評価による現地調査等が始まりますが、生態系の長期的な観点からも、豊かな自然は守られるべきであります。また、その自然を活用していくことも必要なことかと思います。

浜松市議会 2014-09-12 09月12日-13号

清掃工場余熱利用については、農業施設を含め、清掃工場余熱工場用地活用した多分野での事業展開について提案を求めていくということですが、既に行っている自治体もあります。企業が安い労働力確保市場開拓を目指して海外へ事業展開を図る中で、新たな地域産業の育成は重要と思いますので、積極的な取り組みをお願いいたします。 

清水町議会 2014-09-08 平成26年第3回定例会(第4日) 本文 開催日: 2014-09-08

また、新施設におきましては、発電による熱エネルギー利活用を図ること、余熱利用を図ることを検討し、環境対策に当たっては、法令の基準以上の公害防止基準を設け、安全・安心を確保するため今後の検討の中で具体化していくこととされ、災害対策としては、耐震性の強化とともに災害時には地域防災拠点としての活用を検討することとされております。  

掛川市議会 2014-06-24 平成26年第 2回定例会( 6月)−06月24日-02号

国・県のごみ処理広域化計画に基づき、 1つ目に連続運転焼却施設への集約、 2つ目に余熱利用による省エネ、地球温暖化防止、 3つ目として溶融固化等高度処理、 4つ目といたしまして最終処分場延命対策、 5つ目に建設コストの削減とリサイクルの推進を目標実施計画が策定されました。

藤枝市議会 2014-06-11 平成26年 6月定例会−06月11日-02号

それから、隣接地確保されている余熱利用計画用地ですが、地域防災拠点として活用できるよう考えているとの御答弁ですが、具体的なお考えはあるのか伺います。 ○議長薮崎幸裕議員) 環境水道部長。 ◎環境水道部長石田靖) 防災面関係でございますけれども、事業予定地新東名インターチェンジと国道1号バイパスなどに近接しておりまして、交通の要所に位置しているわけでございます。

浜松市議会 2014-03-24 03月24日-07号

さらに同委員から、新清掃工場には環境教育発信基地としての位置づけもあるようだが、PFIを導入することとなった場合、事業提案にはそうした条件も組み込んでいくのかとただしたところ、当局から、造成地のうち清掃工場更新用地活用することで、環境教育だけでなく、余熱利用事業メガソーラー発電事業などの要素があるため、どう組み合わせれば多くの事業者に参加してもらえるかも含めて検討していきたいとの答弁がありました